より良く生きる行動哲学
最近ハマっていることは、図書館にて「漫画で読破」シリーズを読みまくる事。 図書館の本 本来の本としては読みづらいであろう、「資本論」「古事記」などの古典的文学がスラスラ入ってくる。 先ほど読了した古事記なんかは、今までただの難しい歴史書だと思…
【疲れた、やる気が出ない...モチベーションを上げる為の音楽】 学習を進めていくのは、地味で単調であることが多い。 地味・単調故に、どうしてもモチベーションが上がらず、学習が滞る事がある。 その際に、モチベーションを上げることに時間を当てるのは…
「自分に同情するのは下劣な人間のやることだ」これは村上春樹の小説、「ノルウェイの森」での作中人物永沢の台詞。人間は同情を欲しがる。 それを言い訳にして、自分の立場を正当化しようとする。しかし、実際に同情を欲しがり、弱音にして発信するとどうだろ…
焦りを感じる人程、色んな物に手を出し、直ぐに辞める。 一つの事の本質まで理解し、他と差別化する。 差別化し、専売特許とする事で利益Get。 一つの成功経験が次の成功経験を作る まとめ 1.焦りを感じる人程、色んな物に手を出し、直ぐに辞める。 今のまま…
複利(ふくり)とは、投資でよく使われる言葉。元金に対する利子を再投資する事により、次は「元金+利子」に対する利子が付く。よって、雪だるま式に数字が増えていく、というもの。複利の効果を実際に計算したければ、調べれば簡単に数式は出てくる。この複…
万人が思う事、それは"人生出来れば有意義に過ごしたい"「有意義」とは"意味・意義のある事"。逆は"無意味・意義のないこと"=「無駄」つまり、人生から無駄を無くせば有意義と言えるだろう。では、人生の1番の無駄とは?結論から言うと"失敗経験に対する後悔"…
まず、筆者は楽観主義者だ。だが、それは結果的に楽観主義なだけであり、本質的には極度の悲観主義者である。この倒錯した主義を説明する。 この記事は、「自分は物事を悪くしか考えられない」という人には、助けになるかもしれない。
昔から本を読むのが好きだった。子供の頃、本を読むという事は、勉学であり、知らない知識を仕入れる事で、成長している実感を持てた。今30歳になり、読書の効用を改めて考える。